ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
↓
さらに・・・・
↓
からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等、
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
初めまして。片山名倉堂訪問鍼灸マッサージ院代表の
片山正文と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
1963年4月6日生まれ。
長野市出身。
日本体育大学健康学科、日体柔整専門学校柔整科を卒業後、
整形外科、接骨院での研修を経て平成4年12月24日に
東京都八王子市にて片山名倉堂接骨院を開業、
その後高齢者を対象とした運動型のデイサービス、
障害のある子供達を対象とした放課後等デイサービスを開業致しました。
そもそも僕が治療の道を志したのは、
幼少期、祖父と祖母と同じ家で暮らしていましたが、
2人とも病弱で腰が曲がり膝もひどく変形し入退院を繰り返し、
いつも体のどこかを痛がっておりました。
子供ながらにおじいちゃん、おばあちゃんが可哀そうで、
痛い場所を手でさすっていた記憶があります。
そんな環境で育ったせいなのか大人になったら、
漠然とではありますが、祖父や祖母のようなお悩みを抱えた方の為になれたらなあと
いつも考え柔整師を目指すきっかけになりました。
また親戚に同世代の障がい者がおり、
子供の頃はよく一緒に遊んだのですが
いつもその子が出来ない事を手助けしていた記憶があります。
そんな子供の頃の思いが今現在の僕の心の奥底に常にあり、
いつも社会的弱者の方々の為になれたらと常々考えております。
これまで一貫して社会的弱者と言われる方々の立場に立ち
少しでも皆様のお力になれるように又、片山名倉堂接骨院を通じて
地域社会に、貢献できるようにと一歩一歩前に進んで参りましたが、
このたび八王子において、
自宅で寝たきりや歩行困難でお困りの患者様のご自宅や施設に訪問し、
リハビリマッサージや鍼灸の施術を行い、身体を元気にする事は勿論ですが、
患者様の心に寄り添い毎日が少しでも元気に過ごせるように、
「明日からの笑顔をこの手から」をモットーに患者様のお役に立てる事を願い
片山名倉堂訪問鍼灸マッサージ院を立ち上げました。
今後皆様のご期待に沿うように努力して参りますので、今後共宜しくお願い致します。
片山名倉堂訪問鍼灸マッサージ院では、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
(コロナ禍の現在は会話は控えめにしております)
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、片山名倉堂訪問鍼灸マッサージ院にご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km